こんにちは、yikyです^^


今日は自分が受験生のときにどんな感じで勉強したかをザックリまとめたいと思います!


ただ、初めに言っておきますが、、、

あんまり参考にならないと思います笑


というのも、人それぞれ環境とか学力は違いますから、他人の合格体験記って基本的にあんまり意味ないと思うんです^^;
だから、単なる個人の合格体験記じゃなくて、誰にでも共通する、阪大に受かるためのポイント・要点に絞って書きたいと思います


それではスタート!


↓↓ここから合格体験記↓↓


受験勉強を意識しだしたのはだいたい高2の冬ぐらいから
それまで塾に通うこともなく、フツーに高校生活を楽しんでました


当時の得意科目は国語と社会と数学で、文系にしてはけっこう珍しいタイプでした。成績もそこそこ良かったんですが、
ただ1つだけ苦手な科目があって、それが英語でした
リーディングの授業は基本寝てましたし、グラマーのテストでは欠点取ったりしてました笑
外語を受ける人で英語が苦手って人はあんまり聞かないですね


受験勉強始めるにあたって、とりあえずシスタンを覚えなきゃと思い、高2冬休み~高3春休みにかけてひたすらシスタンを覚えました
早い段階でシスタンを頑張ってたのは大きかったと思います

塾に行くお金も無かったので、高3になってからも基本的にはずっと独学で勉強してました

高3春~高3夏にかけて、学校行事とかでバタバタしながらも、国語や社会の偏差値は順調に上がってきたんですが、英語だけは一向に偏差値が上がらなくて、夏休みぐらいにはだいぶ焦ってました



そんなときにネットで知り合った塾の先生に、いろいろアドバイスをもらって自分の勉強方針を変えてみました
具体的には、センター試験や二次の過去問の演習を普段の勉強の中心にしました

夏休みぐらいから、過去問演習と基礎固めを同時進行でやっていくのをオススメします
(基礎固め→問題集→過去問の順番だと受験までに間に合わない人が多いと思います)

その結果テスト形式にすごく慣れていたので、いろんな模試で実力以上に点が出せるようになって、それがすごくモチベーションにつながりました



高3秋~冬の時期は、英・国のセンターと二次の過去問を中心にやりつつ、数理社の基礎を固めていく感じでした
滑り止めで受けるつもりだった同志社の過去問も問題集代わりにバンバン解いてました
 

なんやかんやでセンター試験本番、数学で思ったより点が取れなかったですが、全体的には8割5分くらい取れてホッとしました

阪大の外国語学部はセンターの配点がめちゃくちゃ低いので、ほとんどセンターは合否に関係ないですが、でもやっぱりセンターでいい点とれると全体の流れがよくなると思うので、できればセンターでも点とれるような勉強を意識しておくといいと思います


センターの後は、知り合いの先生に英作文をひたすら添削してもらいました
和訳や長文ではそんなに差がつかないと思ったので、ここは徹底的にお願いしました
阪大外国語学部の入試は英作文で決まるといっても過言ではないので、英作文は全力で重視してくださいね



そんなこんなで、二次試験本番
自転車で試験会場に向かっていたところ、途中で自転車のチェーンが外れるというハプニングに見舞われながらも、無事に試験会場に到着

試験では英語の長文が全然解けなくてかなり焦った記憶があります
ぼくの受けた年度は全体的に難しかったので、試験後は手ごたえが全然なくてかなり落ち込みましたが、結果は合格でした 


↑↑合格体験記終わり↑↑


だいたいこんな感じの受験生活を送りましたが、僕が思うに自分が無事に受かったポイントは、

1:シスタンをしっかりがんばった 
2:過去問と基礎固めを同時進行で行った
3:英作文の添削をたくさん受けた


の3つかなと思います



そしてなにより伝えたいのは、、、

他人の合格体験記ってまったく意味ない
 
ってことです笑
 


だって人それぞれ状況や学力はまったく違いますし、、、

だから、合格するための勉強の戦略・ポイントを掴んだら、あとは一心不乱にそれに打ち込んでください!

いろんな人の合格体験記とか勉強法のサイトばっかり見て、肝心の勉強そのものがおろそかになったり、不安になり過ぎないように気を付けてくださいね^^

 

☆まとめ&伝えたかった事☆

・阪大外国語学部に受かるポイントは3つ!
①シスタンがんばる
②過去問と基礎固めの同時進行
③英作文の添削をいっぱい受ける

・他人の合格体験記はほとんど意味ない!

・勉強法にこだわり過ぎて勉強そのものをおろそかにしちゃダメ!


 
ではでは!